【男子ゴルフ】石川遼「自分の技術でこのコースをうまく攻められれば」フェニックスで初の初日アンダーパー

[ 2025年11月20日 19:28 ]

男子ゴルフツアー ダンロップフェニックス第1日 ( 2025年11月20日    宮崎県 フェニックスCC=7117ヤード、パー70 )

<ダンロップ・フェニックス・初日>9番、ラウンドを終え笑顔を見せる石川遼(撮影・西尾 大助)
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 ツアー20勝の石川遼(34=CASIO)は3バーディー、1ボギーの2アンダー68で回り、首位と4打差の9位につけた。

 インから出て13番で1・5メートルにつけてバーディーを先行させ、16番でも2メートルのチャンスをものにした。後半の2番で左の林に打ち込みボギーを叩いたが、7番で挽回した。

 フェニックスCCで初日アンダーパーをマークするのは15回目の出場で初。「何とか自分が持っている技術でこのコースをうまく攻められればいいと思っている」という言葉に達成感がにじんだ。

 林間で狭いコースは決して相性がいいとは言えない。これまでは伸ばし合いの中、攻めすぎてスコアを崩すことが多かった。コース改修で難易度が増した今年は、より堅実なマネジメントを心掛けている。初日はフェアウエーキープ率こそ50%(33位)と低迷したが、パーオン率は83・333%でフィールド1位。無理せずグリーンを捉える意識が数字にも表れている。

 「本当に攻めどころが少ないコースだと思う。どんなにいいティーショットを打っても、難しいままというホールが多い。バーディーをたくさん取りたいというのが大前提だと自分の首を絞める。去年まではそれに気づけていなかった。明日ももっといい精度でやりきれれば」。これまでの教訓を生かして鬼門を克服する。その先に今季初優勝があれば最高のシナリオになる。

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