横綱・大の里「星を伸ばせるように…」 日本出身では97年貴乃花以来の年間70勝 連敗止め首位守る

[ 2025年11月20日 19:44 ]

大相撲九州場所12日目 ( 2025年11月20日    福岡国際センター )

<大相撲九州場所12日目>王鵬(手前)の喉輪に上体をのけぞらせる大の里(撮影・亀井 直樹)
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 2場所連続優勝を目指す横綱・大の里(25=二所ノ関部屋)が、関脇・王鵬(25=大嶽部屋)を寄り切りで下した。

 連敗を止めて10勝目を挙げた。「落ち着いて、しっかり慌てず取れた」。王鵬の右喉輪で上体を起こされたが、耐えて「左のおっつけが、さえていた。昨日、おとといと左からの攻めができなかったので厳しくいけた」と強烈な左おっつけで前進。右を差して力強く寄り切り、首位を守った。

 師匠の二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)の現役時代の年間最多勝ち星(16年、69勝)を超え、日本出身力士では97年の貴乃花以来の70勝。「まだ場所が終わっていないので、残り3日間、星を伸ばせるように頑張りたい」と力を込めた。

 連敗から立て直し、13日目は同じく2敗の新関脇・安青錦(21=安治川部屋)と対戦する。「明日から残り3日間、集中していきたい」と淡々と話した。

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