【ラグビー】日本の新設国際大会「ネーションズ・チャンピオンシップ」参戦が正式決定 26年から隔年開催

[ 2025年11月17日 18:44 ]

日本代表のエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ
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 国際統括団体ワールドラグビー(WR)は17日、来年第1回を開催する新設国際大会「ネーションズ・チャンピオンシップ(RNC)」の試合日程を発表。日本の参戦も正式に決定し、7月4日の第1戦でイタリアとホーム試合として対戦することが決まった。大会は来年から隔年開催される。

 RNCは欧州6カ国対抗の6チーム(イングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランド、フランス、イタリア)と、南半球4カ国対抗のラグビーチャンピオンシップ(ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチン)の4カ国に加え、日本とフィジーを加えた計12カ国が参戦。北半球と南半球(日本とフィジーは南半球扱い)の各6カ国が相手半球の6カ国と対戦し、11月末には順位決定戦が行われる。

 日本は7月4日のイタリア戦を皮切りに、同11日にアイルランド、同18日にフランスと、いずれもホームゲームとして対戦。11月には第1週末からウェールズ、イングランド、スコットランドとそれぞれ敵地で対戦し、同27~29日にロンドンで行われる順位決定戦に進むことになる。

 大会は30年の第3回大会までは出場チームが固定され、日本も詳細されることが決まった。32年の第4回大会以降は昇降格制が設けられる予定となっている。また同日、日本ラグビー協会は7月のホームゲーム3試合の一部試合が、移動や大会運営上の都合で日本国外で開催される予定と発表した。

 ▼日本ラグビー協会・土田雅人会長コメント「グローバルスポーツとしてのラグビーのさらなる発展に向け、北と南の国際カレンダーの統合と大会新設に尽力されてきたラグビー関係者の皆さまに敬意を表し、感謝申し上げます。ネーションズチャンピオンシップには世界トップエイトクラスの強豪国が名を連ね、ワールドカップ優勝候補ひしめく本大会への日本の参戦は、日本代表の強化を飛躍的に推し進める大きな転機になると期待しております。私どもは、ネーションズチャンピオンシップ出場の栄誉に恥じることのない活躍を誓い、世界の頂に向け進化を加速させ、強く魅力ある日本代表チームとなることで、大会の成功に貢献してまいります」

 ▼日本代表・エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチのコメント「私たち日本代表チームがネーションズチャンピオンシップに出場できることは大変光栄です。このレベルの大会に継続的に参加することは、私たちが目指すチームへと成長するために不可欠です。2026年の初開催となるネーションズチャンピオンシップは、翌2027年にオーストラリアで開催されるワールドカップに向けた重要な足掛かりとなるでしょう」

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