【関東大学ラグビー】帝京大が優勝遠のく2敗目…大町主将「日本一へ向けて成長するだけ」逆襲誓う

[ 2025年11月16日 21:32 ]

ラグビー関東大学対抗戦Aグループ   帝京大17―21明大 ( 2025年11月16日    東京・秩父宮ラグビー場 )

<帝京大・明大>明大に敗れ2敗目を喫した帝京大(撮影・篠原 岳夫)
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 全国大学選手権4連覇王者の帝京大は、17―21(前半10―0)で明大との1敗対決に敗れた。今季2敗目を喫し、逆転優勝の可能性はわずかに残されているものの極めて厳しい状況となった。

 互いになかなか得点できない膠着状態から、帝京大は前半21分、HO高矢晨之介(2年)が先制トライ。その後は自陣に攻め込まれる場面もあったがなんとかしのぎ、前半終了間際にCTB大町佳生主将(4年)が25メートル弱の角度あるペナルティーゴール(PG)を決めて10―0で折り返した。後半は一転して劣勢となり、2トライを奪われて10―14に。後半40分、FLアントニオ・フィシプナ(1年)のゲインからWTB青柳潤之介(3年)のパスを受けたFB吉田琉生(1年)が右手でボールを持って左手を突き上げて喜びを表しながら逆転トライを決めた。

 これで試合は決まったかと思われたが、ロスタイムに痛恨のペナルティー。自陣ゴール前、明大にラインアウトモールで押し込まれて最後はペナルティートライで逆転負けを喫した。

 相馬朋和監督(48)は「明治大学さんが素晴らしかった。ここまでは何か迷いを抱えているような感じだったけど、今日はすごく吹っ切れて全員が明治らしく前に出てきたなという印象」と本領発揮した相手を称えた。帝京大が対抗戦で2敗を喫するのは5季ぶりで、現チームの選手にとっては初めて。指揮官は「2回負けるという新たな経験をして、大町主将を先頭にまた進み始めたい」と巻き返しを誓った。大町主将は「自分たちの課題も見つかった。大学選手権へ向けて歩みを止めることなく、日本一へ向けて成長するだけ」と前を向いた。

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