【ラグビー】ウェールズはホーム10連敗でストップ “サヨナラPG”で日本撃破のエバンズ「最高の気分」

[ 2025年11月16日 10:30 ]

ラグビーリポビタンDツアー2025   ウェールズ 24―23 日本 ( 2025年11月15日    英カーディフ )

<ウェールズ×日本>決勝PGを決めたエバンズ(右から2人目)ら喜ぶウェールズの選手たち(AP)
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 世界ランキング12位のウェールズは同13位の日本に“逆転サヨナラ勝ち”し、23年8月から続いていたホームでの連敗を10でストップした。

 2点差を追う後半ラストプレーで、途中出場のSOジャロッド・エバンズが左タッチライン近くから蹴ったPGを決めて逆転。就任2戦目のスティーブ・タンディー・ヘッドコーチ(HC)はエバンズのPGを直視できず、コーチングボックスの後方で様子をうかがっていたという。

 「ポストに届かなかったように見えて“何てことだ”と思った」と心境を打ち明けたタンディーHCは「先週(28―52で完敗したアルゼンチン戦)よりも良いパフォーマンスができればと思っていたが、できなかった。このチームと仕事をするのは楽しい。経験不足は承知の上で、もっと良い結果を期待している」と話した。

 殊勲の29歳・エバンズは18年にウェールズ代表デビューも、通算25キャップに達する前の23年にイングランドのクラブと契約。代表資格を失っていたが、今年2月のシックスネーションズで4年ぶりに代表復帰。TNTスポーツのインタビューに「みんなが冷静にプレーして僕にお膳立てをしてくれた。あのキックを決めるためにいつも練習している。最高の気分だ」と語った。

 19年W杯日本大会で4位だったウェールズは、8強入りした23年W杯フランス大会以降、7月の来日第1戦(ミクスタ)までテストマッチ18連敗と不振。第2戦(ノエスタ)に31―22で勝って連敗を止めていた。

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