【高校ラグビー】筑紫が5大会ぶり7度目の花園切符 草場壮史主将「みんなが体を張ってくれたから勝てた」

[ 2025年11月16日 06:00 ]

第105回全国高校ラグビー福岡県大会 第2地区決勝   筑紫46-5修猷館 ( 2025年11月15日    ベスト電器スタジアム )

<筑紫・修猷館>5大会ぶりに優勝した筑紫
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 本大会が記念大会のため福岡県には代表枠が2つ与えられ、第1、第2地区の決勝が行われた。第1地区の東福岡は浮羽究真館に80―3で快勝し、26大会連続36度目の出場を決めた。第2地区の筑紫は修猷館に46―5で勝利し、5大会ぶり7度目の出場が決定。本大会は12月27日から東大阪市の花園ラグビー場で行われる。

 点差以上の快勝だった。筑紫は前半から敵陣で攻め続け、モールなどFW中心に得点を重ねた。後半はバックス陣が縦横無尽に駆け回って圧倒。正確なキックでゲームをコントロールしたSO草場壮史主将(3年)は「みんなが体を張ってくれたから勝てたと思う」と仲間に感謝した。

 着実に力をつけてきた。3月の選抜大会は2回戦で大阪桐蔭に7―60で大敗。全国レベルとの差を痛感し、フィジカル強化の必要性を認識した。「確実にみんな5キロは増えている」と草場。6月には全九州大会出場をかけた福岡大会決勝で東福岡に24―31と善戦して自信を深めた。

 草場には筑紫のジャージーに特別な思いがある。父の誠史さんもOBで主将で“筑紫の誇りを持て”と言われてきた。父がかなえられなかった花園出場を決め「照れくさいですけど、恩返しできたかな」と笑った。チームは花園で1大会2勝したことがないが、草場は「ベスト8を目指したい」と意気込んだ。 (杉浦 友樹)

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