【男子ゴルフ】プロデビュー戦で早大4年の中野麟太朗は72の70位と出遅れ「30点とかかな」と苦笑い

[ 2025年11月13日 20:38 ]

男子ゴルフツアー 三井住友VISA太平洋マスターズ第1日 ( 2025年11月13日    静岡県 太平洋クラブ御殿場コース=7262ヤード、パー70 )

<2025三井住友VISA太平洋マスターズ初日>17番、ティーショットを放つ中野麟太朗(撮影・会津 智海)
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 プロデビュー戦の中野麟太朗(22=早大4年)は4バーディー、2ボギー、2ダブルボギーの72で70位と出遅れた。

 スタートの10番で「一番緊張した」という2Iの第1打を左ラフに曲げる。そこから160ヤードの2打目を9Iで打ったが、思った以上に「アドレナリンが出ていた」。ボールがフライヤーしたこともあって、グリーン奥のカート道で跳ねてレッドペナルティーエリアまで飛んでしまった。

 「まさかあそこまで行くとは思わなかった」と頭が真っ白になったという。それでもアンプレアブルの処置をして5打目を3メートルに乗せ、何とかダブルボギーで切り抜けた。

 「何が起こってもおかしくないのがデビュー戦。そこは割り切ったというか、とにかく乗せてデビュー戦の1番はダブルボギーでも良いかと思ってやりました」

 その後、前半のインで2バーディーを奪ってイーブンに盛り返す。しかし1番で再びダブルボギー。2、3番で連続バーディーを奪うも4、6番でボギーを叩いて浮上できないまま終わった。

 「もったいないミス。90%はパッティングでした。バーディーは取れてもアンダーにはいけないゴルフでした。10番も飛びすぎじゃない?っていうくらい行ってたんで。正直力が入っていたんだろうなと思います」

 それでも同組の石川は「素晴らしかったですね。スピードもパワーも。もう本当にポテンシャルも凄い。河本(力)選手だったり出利葉(太一郎)選手クラスのフィジカルがある選手だとまず思った。アイアンショットの精度が高くて、ほとんどピンから外れずに、ずっとアイアンを打っていた」と評価した。

 その言葉を伝え聞くと「今日は出来すぎです。かなりアイアンに助けられて18ホール回れた。あしたもこれくら出来すぎたら良いんですけど」と謙遜した。

 もっとも今日のプレーについては「ようやく単位が取れたくらいだと思うので、30点とかかな」と苦笑い。

 あす2日目も石川と同組で回るが、予選通過には巻き返しが必要だ。「(今日は)デビュー戦というのを言い訳にしてというのはあったんですが、明日からはそんなことはもうできない。しっかり自分のプレーをやり抜くというのをモットーに、もっとパットをたくさん入れて、ギャラリーの方に僕のゴルフを見てもらえればと思います」と決意を語っていた。

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