早大・中野麟太朗がプロデビュー 太平洋クラブと契約「より高いレベルを目指して」 23年日本アマ王者

[ 2025年11月11日 21:14 ]

プロ転向し、太平洋クラブとスポンサー契約を結んだ中野麟太朗
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 23年日本アマチャンピオンの中野麟太朗(早大)が22歳の誕生日の11日にプロ転向を表明し、株式会社・太平洋クラブ=本社東京、韓俊社長=とスポンサー契約を結んだことを発表した。

 静岡県御殿場市の太平洋クラブ御殿場コースで会見し「太平洋クラブ様とスポンサー契約を結ばせていただけることを、心よりうれしく思います。私にとって御殿場コースは、挑戦と成長の原点のような場所です。昨年のアジアパシフィックアマチュアで味わった悔しさを糧に、より高いレベルを目指して努力を続け『Top of the Top』という理念にふさわしいプレーをお見せできるよう頑張ります」と決意を語った。

 御殿場コースなど数多くのハイクオリティーなゴルフ場を傘下に持つ同社は『Top of the Top 日本が世界へ誇るゴルフクラブへ』をビジョンに掲げ「その一環として世界を目指して羽ばたく選手を応援しています」としている。

 またジュニア層の育成にも力を注いでおり、日本プロゴルフ協会や日本高等学校・中学校ゴルフ連盟と協働で「PGA ジュニアゴ
ルフ選手権大会 太平洋クラブカップ」を開催。ゴルフを通してジュニアゴルファーが知識を蓄え社会性を育む手助けを行っている。

 そうした経緯を踏まえ「中野選手の経歴や将来のビジョンから『Top of the Top』を目指す太平洋クラブの経営方針に合致すると判断し、このたびの契約に至りました」と説明している。

 中野はジュニア時代に関東アマで優勝。早大進学後も日本アマを制し、昨年は早大を創部以来初の全国制覇となる、全国大学ゴルフ対抗戦優勝に導く活躍を見せた。昨年同コースで行われたアジアパシフィックアマチュア選手権では惜しくも優勝を逃し3位だったが、着実にアマチュアの世界で実績を残してきた。

 13日に同コースで開幕する三井住友VISA太平洋でプロデビュー。予選ラウンドは賞金ランク1位の生源寺龍憲、石川遼と同組で回ることになった。

 男子ツアーの秋の大舞台で“大器”と評判の男のプレーに注目が集まる。 

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