坂本花織 女王らしからぬミスを告白し会場からも笑い 「本当に余裕がなくて 痛恨のミスをしてしまって」

[ 2025年11月8日 22:00 ]

フィギュアスケート・GPシリーズ第4戦NHK杯最終日 ( 2025年11月8日    大阪・東和薬品ラクタブドーム )

<フィギュアNHK杯最終日>女子フリー、伊藤みどりさん(左)からメダルを掛けてもらう坂本花織(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケートGPシリーズ第4戦のNHK杯が8日、大阪・東和薬品ラクタブドームで行われ、前世界女王の坂本花織(25=シスメックス)が、2年連続4度目となる優勝を飾った。4度目の優勝は、日本女子では浅田真央にならぶ歴代2位タイ。歴代1位は伊藤みどりの6度となっている。

 坂本は「愛の讃歌」に乗り、前半のコンビネーションジャンプも成功。ダイナミックな演技を見せ、ジャンプも全て着氷して、ガッツポーズで充実の表情を見せた。会場は総立ちとなるスタンディングオベーションで祝福し、坂本も手を振って応えた。フリーは150.13点で合計227.18点と、ともに今季世界最高得点となった。

 優勝が決まると坂本は「地元の関西での国際大会。身近な方々に見ていただけるチャンスだったので、良い演技ができてホッとしています」と喜んだが、実は「昨日ほど余裕がなくて結構、必死だった」と裏事情を明かした。

 さらに女王らしからぬミスを告白。「本当に余裕がなくて、6分間(練習)のリンクインするときに、エッジケースを外し忘れるという痛恨のミスをしてしまって」と場内インタビューで語ると、会場からも笑いが漏れた。

 「それぐらい、本当に落ち着きがなかったんですけど。何とか、演技までに落ち着かせることができたので、感情どうこうは一旦、置いといてという感じでした」と笑い、最後は会場を和ませていた。

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