【レスリング】藤波“チーム朱理”で「世界一」 来年4月からレスターに所属 父も監督に就任

[ 2025年10月31日 05:00 ]

レスターのジャージを着て、構えのポーズを決める藤波 (撮影・五島 佑一郎)
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 昨年のパリ五輪レスリング女子53キロ級金メダルの藤波朱理(21)が日体大卒業後の来年4月から半導体などを扱うレスターに所属することが決まり、30日に都内の同社で会見した。57キロ級に変更し、今月のU23世界選手権(セルビア)を制した21歳は「(スーツが)きつい」と笑わせつつ「レスターとともに世界一を獲りにいきたい」と宣言した。

 現日体大コーチの父・俊一さんも4月から同社の監督に就任する。練習パートナーで男子の元フリースタイル65キロ級全日本王者の山口海輝さんらを含めたチームも維持し、練習拠点も日体大のまま。藤波は「“チーム朱理”なら、ロス五輪でも優勝できる自信がある」と話した。

 レスターは60年ローマ五輪の男子52キロ級代表候補だった今野邦広会長が選手の支援や普及に力を注ぎ、競技への理解もある。「あとは会場での応援が凄く印象的。自分も受けられるのは楽しみだし心強い」。さらなるバックアップを得て、28年ロサンゼルス五輪への道を歩んでいく。

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