ニューヒロイン!中井亜美、同門先輩から受けた助言「ちゃんと胸を張りなさい」

[ 2025年10月20日 05:05 ]

フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第1戦フランス大会第2日 ( 2025年10月18日    フランス・アンジェ )

表彰式で笑顔の中井亜美(撮影・小海途 良幹)
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 女子は今季シニア転向の17歳、中井亜美(TOKIOインカラミ)が合計227・08点でGP初出場優勝を果たした。フリーでは得意のトリプルアクセルの着氷が乱れながら、全体トップの149・08点をマーク。前日のショートプログラム(SP)、フリー、合計点全て自己新、今季世界最高点でそろえ、日本勢3人目のGPデビュー戦V。来年2月のミラノ・コルティナ五輪金メダル候補に急浮上した。

 【中井亜美アラカルト】
 ☆生まれとサイズ 2008年(平20)4月27日生まれ、新潟市出身の17歳。1メートル50。愛称は「アミーゴ」。

 ☆きっかけ 浅田真央さんが銀メダルを獲った10年バンクーバー五輪の映像を見たことがきっかけで5歳でスケートを始める。新体操も習っていたが、新潟市内にMGC三菱ガス化学アイスアリーナが開業し、スケートに専念。

 ☆引っ越し 中学入学のタイミングの21年4月に千葉県に引っ越し、南行徳中に入学。船橋市のトップ養成「MFアカデミー」に拠点を移す。中庭健介コーチ(44)から指導を受けて成長。現在は通信制の千葉・勇志国際高2年。

 ☆実績 17年全日本ノービス選手権Bクラスで優勝。ジュニアの推薦枠で出場した22年全日本選手権ではフリーでトリプルアクセルを2本決めて4位。23年世界ジュニア選手権銅メダル。昨季ジュニアGPファイナル3位。

 ☆同門ライバル MFアカデミー内に「姉さん」と呼ぶ先輩・渡辺倫果(三和建装・法大)がいる。同じトリプルアクセルの使い手でGP初出場Vの渡辺から「ちゃんと胸を張りなさい」と助言を受けた。

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