スリロット 初の賞金王へ弾みのV ツアー3勝目で賞金ランク2位浮上

[ 2025年10月20日 05:00 ]

男子シニアゴルフツアー ファンケル・クラシック最終日 ( 2025年10月19日    静岡・裾野CC(6986ヤード、パー72) )

ファンケル・三橋社長(左)と優勝トロフィーを掲げるスリロット
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 タマヌーン・スリロット(56=タイ)が、通算10アンダーで並んだ宮本勝昌(53=シーミュージック)、プラヤド・マークセン(59=タイ)とのプレーオフを3ホール目で制し、今年の日本シニアオープン以来のツアー3勝目を挙げた。賞金ランク2位に浮上し、初の賞金王も視野に入れた。

 驚異的な粘りでスリロットがライバルを退けた。首位から出たが、スコアを伸ばせず14番を終えて3打差をつけられた。「絶対勝てない」と思ったが、17番で約10メートルのバーディーパットを沈めるなど4ホールで3つ伸ばし、18番パー5の繰り返しのプレーオフに。1Wは3ホールとも右に曲げながら、堅実にパーを重ねた。「自分の特長のパットが生きた」とうなずいた。

 日本シニアオープンの優勝で今週の日本オープンの出場権があったが「来年の海外メジャーに出たい」という理由で今大会に出場。賞金ランク4位以内なら出場権が与えられるが、一気にトップの宮本に80万円弱まで迫った。
 残り4試合。「次勝ったら近づく」と頂点にも色気が出てきた。

 ▼2位・宮本勝昌 良かったり悪かったりは相変わらずだが、今日は勝ちきれないというのに尽きる。(一時は2打差をつけたが、大会3連覇はならず)

 《LADYGO CUP 宮里圧勝100万円》30~45歳の女子プロを応援する大会「LADYGO CUP」の出場選手によるエキシビションマッチは宮里美香が通算7アンダーで制し、優勝賞金100万円を獲得した。この日はボギーなしの3バーディーで2位の原江里菜に4打差をつける圧勝。「久しぶりに2日連続のアンダーパー」と喜んだ。男子シニアの大会でのプレーには「私たちもプレーしているというのをアピールできた」と声を掛けてくれたファンケルに感謝した。

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