【東レPPO】17歳の園部八奏「最初の1ポイント目からエネルギーを」シングルス初戦へ気合

[ 2025年10月20日 21:36 ]

スポニチ主催女子テニス東レ・パンパシフィック・オープン第1日 ( 2025年10月20日    東京・有明テニスの森公園 )

1回戦で敗れた園部(左)・内島組(撮影・藤山 由理)
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 ダブルス1回戦が行われ、内島萌夏(24=安藤証券)園部八奏(17=IMG)組は詹皓晴(台湾)ジアン・シンユー(中国)組に2―6、4―6のストレートで敗れた。試合前のウオーミングアップが「2回目くらい(の練習)」という急造ペアで、組み慣れている相手ペアにはかなわなかったが、内島は「自分たちの良さを出していこうと。それが出たゲームは良かったし、セカンド(第2セット)はだんだん慣れて良かった。結果は残念だけど、もう少し練習すれば、面白いダブルスになると思う」と振り返った。

 1984年に第1回が行われ、節目の40回目を迎えた東レ・パンパシフィック・オープン。歴代優勝者にはグラフやナブラチロワ、ダベンポートやヒンギスに加え、日本の伊達公子や大坂なおみも名を連ねる伝統と格式ある大会だけに、シングルスが主戦場の2人も並々ならぬ思いで今大会に臨んでいる。園部は「小さい頃に、何度か見に来たことがあった。そんな大会に出られることはうれしい」と言い、内島も「世界的に見ても、こんなに続いている大会はない。明日は自分らしくファイトしたい」とシングルス1回戦に向けて気持ちを高ぶらせた。

 1月に全豪オープン・ジュニアを制し、今月上旬にプロ転向したばかりの園部にとっては、前週のジャパン・オープンに続く地元でのプロデビューお披露目となる。1週間前には大坂にストレート負けを喫してる17歳は、「大阪では緊張していいプレーができなかった。最初の1ポイント目からエネルギーを出すことを意識して練習している」と話し、あす21日の初戦へ気持ちを高ぶらせた。

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