朝乃山 「最後は命拾い」で2勝1敗 物言いがつくも軍配通りで白星先行

[ 2025年9月16日 16:20 ]

大相撲秋場所3日目 ( 2025年9月16日    両国国技館 )

<秋場所3日目>風賢央(左)をはたき込みで破った朝乃山(撮影・尾崎 有希)
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 西十両13枚目の朝乃山(31=高砂部屋)が東十両11枚目の風賢央(26=押尾川部屋)をはたき込み、2勝1敗と白星を先行させた。

 立ち合いで風堅央の突きを受けて真っ直ぐ後退。土俵際で逆転を狙ってはたき、軍配は朝乃山に上がったが物言いがついた。朝乃山の右かかとが出るのと、風堅央の右ヒザが土俵へ落ちるのとが同体だったのでは?との物言いは協議の結果、軍配取り朝乃山が勝利した。

 「最後は命拾い。相撲内容はダメですね」

 初対戦の相手の出足に対応できず、勝っても笑顔はなかった。「取り直しか負けかと思った」と真情を吐き出した。

 一方で「勝ちと負けでは違ってくる」と白星先行に手応え。「きょうみたいな相撲を取っていたら次につながらない。前へ前へと心掛けたい」と切り替えに努めた。

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