【日本女子プロ】高野愛姫「誕生日にプレーできるか心配だった」21歳の誕生日メジャー初Vに挑む

[ 2025年9月13日 18:54 ]

女子ゴルフツアー ソニー日本女子プロ選手権 第3日 ( 2025年9月13日    茨城県 大洗GC=6840ヤード、パー72 )

<ソニー日本女子プロ選手権・3日目>7番、ティーショットを放つ高野愛姫(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ

 第2ラウンドの残りを消化後、第3ラウンドが行われ、6位で出た高野愛姫(20=Jトラスト銀行インドネシア)が3バーディー、ボギーなしの69で回り、通算6アンダーで5位に浮上した。トップと4打差。21歳の誕生日でもある最終日にツアー2勝目、メジャー初優勝を狙う。

 20歳最後の日、ただ一人ボギーなしでラウンドを終えた高野は「ピンチというピンチはなかった」と白い歯をこぼした。

 6番で1・5メートルの好機をものにすると、10番では7メートルのパットを沈めて、11番では2メートルにつけて連続バーディーを奪った。

 大洗GCは高校3年で挑戦した22年の最終プロテストで不合格の悲哀を味わったコース。初日に79を叩き通算10オーバーの48位に沈んだ。高野は「ずっと林ばっかり入って出なくて…悪いイメージしかない」と当時を回想した。21歳の誕生日でもある最終日に雪辱することを楽しみにしていた。

 しかし6月のヨネックス・レディースで初優勝した後、不振に陥り「誕生日にプレーできるか心配だった」。そこで今週は目標を従来のトップ10からトップ20に下方修正。重圧から解放され「ミスしても自分を許せるから楽しく回れる」と伸び伸びとプレーし好スコアを並べた。

 今はただ日曜日に大洗でプレーできることが嬉しい。「決勝ラウンドに進むことが目標だったので満足。明日も楽しむことだけを考えて回りたい」とはにかんだ高野。メジャー初優勝がバースデープレゼントになれば最高の結末になる。

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年9月13日のニュース

広告なしで読む