【全米OP】ジョコビッチ2年ぶり4強!誕生日の長女に「良いプレゼントできた」“直伝ダンス”も披露

[ 2025年9月3日 13:24 ]

全米オープンテニス 第10日 ( 2025年9月2日    ニューヨーク ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター )

4強入りしたジョコビッチは「Soda Pop」のダンスを披露(AP)
Photo By AP

 男子シングルス準々決勝が行われ、第7シードのノバク・ジョコビッチ(38=セルビア)が第4シードのテーラー・フリッツ(27=米国)を6―3、7―5、3―6、6―4で破り、優勝した2023年以来2年ぶり14度目のベスト4入りを果たした。

 ジョコビッチは過去10戦全勝と相性の良いフリッツに対し、第1セットは第2ゲームを先にブレークして先取。第2セットも5―5の第11ゲームをブレークして連取した。フリッツを応援する地元ファンに対し、ウイナーを決めると「どうだい?」とばかりにスタンドを見渡したり、投げキスを送った。第3セットは一度もブレークできずに落としたが、互いにサービスキープが続いた第4セットは5―4の第10ゲーム、3度目のマッチポイントでフリッツがダブルフォールト。コートインタビューでは「正直言って、どっちが勝っても分からない試合だった。こういう試合はわずかなポイント差で勝敗が決まるもの。勝ててよかった」と息をついた。

 この日は17年9月2日に生まれた長女タラちゃんの8歳の誕生日。3時間24分の激闘で、試合が終わったのは日付が変わる約20分前とあり、「誕生日は残り20分だったので、良い勝ちがプレゼントできた」と笑みを浮かべた。勝利が決まるとコート上で、Netflix映画「KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ」の劇中歌「Soda Pop」のダンスを披露。「娘が数カ月前に教えてくれたんだ。今家で振り付けの練習をしているんだけど、明日、娘が笑顔になってくれるといいなと思う」と父親の顔になって話した。

 ジョコビッチは4大大会で女子のマーガレット・スミス・コートと並び最多記録の通算24勝。単独最多の25勝目へあと2勝と迫り、準決勝では第2シードのカルロス・アルカラス(スペイン)と対戦する。過去の対戦成績はジョコビッチの5勝3敗で、昨夏のパリ五輪決勝、今年1月の全豪オープン準々決勝と2連勝している。

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年9月3日のニュース