【バレー】主将・石川「取り切ろうと」 サービスエース連発の和田「次も狙う」 15年ぶり4強導く

[ 2025年9月3日 21:35 ]

バレーボール女子世界選手権決勝トーナメント 準々決勝   日本3ー2オランダ ( 2025年9月3日    タイ・バンコク )

オランダ戦でレシーブする石川(C)Volleyball World
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 バレーボール女子の世界選手権は3日、タイ・バンコクで決勝トーナメント準々決勝が行われ、日本(世界ランク4位)はオランダ(同8位)とのフルセットの激闘を制し4強進出。10年大会の銅以来15年ぶりのメダル獲得に王手をかけた。和田由紀子(23=NEC川崎)が両チーム最多の27得点と躍動。主将の石川真佑(25=ノバラ)も25得点とチームをけん引した。

 「まずは勝てて良かった」と笑顔の石川。「苦しい時こそ踏ん張り時だと思って、ここまで最後取り切れなかった分も、しっかり取り切ろうと思って打ち込みました」と激闘を振り返り、準決勝に向けて「チーム全員でしっかり勝ちにいきたい」と力強く語った。

 和田は「苦しい場面で自分が1点を取り切って流れを変えたいなと思いますし、常にそのために自分ができるアプローチが何なのかを考えて打つことができました」と振り返り、4本のサービスエースについても「スタートはミスが多いこともあるんですけど、その中で修正しながら、勝負どころではしっかりエースを狙えるように次の試合もしていきたい。サーブで流れを持ってこれるようにしたい」と表情を引き締めた。

 4大会ぶりのメダルを目指す女子日本代表は、1次リーグで大会2連覇中のセルビアに3―1で勝利するなど3戦全勝のH組1位で突破。決勝トーナメント初戦は開催国タイをストレートで制した。準々決勝のこの日はオランダに1-2で追い込まれるも、第4、第5セットを連取し4強へと駒を進めた。

 6日の準決勝は、4日に行われる米国(同6位)VSトルコ(同5位)の勝者と対戦する。

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