両横綱が夏巡業を総括 豊昇龍「たくさんのファンに感謝」 大の里「ゆかりあるところでできて良かった」

[ 2025年8月31日 17:10 ]

夏巡業で豊昇龍(左)と対戦する大の里(撮影・中村 和也)
Photo By スポニチ

 大相撲の夏巡業は31日、埼玉県春日部市で26日間の全日程を終了した。両横綱が夏巡業を総括した。

 豊昇龍(26=立浪部屋)は「左拇趾、脱臼骨折」のため夏巡業を初日から休場していたが、7日の古河市巡業から合流。最終日は、ぶつかり稽古などで汗を流した。23日の新潟市巡業で痛めた左肩にはテーピングを施さず、「長い夏巡業が今日で終わりだけど、楽しかったし、キツかった。頑張りたい」と話した。

 子供との稽古にも積極的に参加。「来てくれた、たくさんのファンの皆さんに感謝している。お相撲さんは応援してくれる方がいないと盛り上がらない。熱くならない」。連日の満員御礼にも感謝した。

 大の里(25=二所ノ関部屋)は横綱として初めての巡業を完走。「長かったですね」。しこ名の由来になった、元大関・大ノ里の故郷である青森県や中高時代を過ごした新潟県、地元の石川県など思い入れのある場所も訪れ、「ゆかりあるところで、巡業ができたことは良かった」と振り返った。

 秋場所(9月14日初日、両国国技館)では横綱として初の優勝を目指す。「しっかり稽古して頑張っていきたい。ギアを上げてやっていきたい」と引き締めた。

この記事のフォト

「大相撲」特集記事

「羽生結弦」特集記事

スポーツの2025年8月31日のニュース