【バスケ男子】トム・ホーバスHC「パッションとエナジーに助けられた」 後半大活躍した吉井裕鷹を称賛!

[ 2025年8月6日 22:09 ]

アジアカップ 1次リーグB組   日本99ー68シリア ( 2025年8月6日    サウジアラビア キング・アブドゥラー・スポーツ・シティ )

トム・ホーバス監督(AP)
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 バスケットボール男子日本代表(世界ランク21位)は、アジアカップ1次リーグB組の初戦でシリア(同71位)と対戦。前半は攻守にミスを連発して9点リードを許したが、後半は吉井裕鷹(27=三遠)の大活躍で逆転に成功。アジアカップ初戦は逆転勝利で白星発進を決めた。次戦は8日にイラン(同28位)と対戦する。

 「前半はうちのバスケが上手くできなかった」

 試合後のトム・ホーバスHCの開口一番だった。

 第1Qは、開始早々に富永がドライブインから相手の反則を誘って3点プレーを成立させるなど8―0のランを決めて最高の立ち上がりを見せた。しかしその後はターンオーバーを犯すなど点差を縮められた。終了間際に富樫が3Pシュートを決めて、このクオーターは18―13で終えた。

 しかし第2Qは引き続きミスが多く、3―11のランを決められて逆転を許した。シリア応援団の大歓声が響き渡る完全アウェーの中で、その後もリードを広げられて苦しい展開が続いて、前半は32ー41と9点リードを許して折り返した。

 第3Qは開始早々に吉井が流れを変えた。2本の3Pシュートを決めるなど攻守に大暴れ。チームも勢いに乗ってこのクオーターは28―10と相手を圧倒して逆転に成功した。

 第4Qも開始早々に吉井がドライブインから相手の反則を誘い、3点プレー成立させてチームをけん引した。その後もここまで3Pシュートが不発だった富永も2連続で3Pシュートを決めた。リードを守り切って逆転勝利を飾り、アジアカップ白星発進を決めた。

 「前半はうちのバスケが上手くできなかった。後半は特別なことでなく、細かいことをちゃんとやろうとなった。試合は40分間だけど、自分たちのプレッシャーディフェンスが効きました」と試合を振り返った。

 後半大活躍した吉井についても「本当に凄かった。パッションとエナジーに助けられた」と称賛した。

 後半の良いリズムのバスケットが次戦にもつながるという。最後に「ちゃんとやったら良いチームになると思います。頑張ります!」と意気込んだ。

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