【高校ラグビー】U18近畿、京大志望のLO芝田は文武両道の道を突き進む KOBELCO CUP

[ 2025年8月4日 11:30 ]

文武両道の道を突き進むU18近畿の芝田
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 ラグビーの「KOBELCO CUP2025」第21回全国高等学校合同チーム大会と第15回全国高等学校女子合同チーム大会(特別協賛・KOBELCOグループ)が、1~3日に長野県上田市の菅平高原で行われた。

 部員不足の学校から選抜された男子のU18では、近畿は予選リーグで2連敗しながら、予選3位が集まった最終日の決勝リーグでは北海道に35―12、四国に14―5と2連勝。有終の美を飾った。

 身長1メートル86のLO芝田宗汰(膳所3年)は高校からラグビーを始めた。小学生の頃は柔道をしており、中学では勉強を優先するため、両立が可能な卓球部に入った。膳所高に進学し、入部する部活を模索。コンタクトスポーツへの思いが再燃し、最終的には「ラグビー格好良いな」と楕円(だえん)球を追うことを決めた。

 3年生の部員は現在5人。その状況下でU18近畿のメンバーに選ばれた。

 「1年の時に“自分はラグビー向いてないんかな”“辞めようかな”と思うこともあったけど、やっぱり地道にやるしかないと思って。そこから、ここに選ばれるという結果が出た。めっちゃうれしいです」

 滋賀県内屈指の進学校で学び、卒業後は京大の総合人間学部への進学を希望。勉強に力を入れる夏休みは1日に10~11時間、机に向かうことも多いというが「他の部活でも両立している人はいっぱいいる。孤独感はない」という。大学でも部活を続ける予定で、一番にラグビー部を志望している。

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