初優勝した琴勝峰「まだ感情が追いついていない」「おとといから(初優勝を)意識」

[ 2025年7月27日 18:02 ]

大相撲名古屋場所千秋楽 ( 2025年7月27日    IGアリーナ )

<大相撲名古屋場所千秋楽>優勝し、八角理事長(右)から賜杯を受け取った琴勝峰(撮影・椎名 航)
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 大相撲名古屋場所は東前頭15枚目の琴勝峰(25=佐渡ケ嶽部屋)が本割で東前頭筆頭の安青錦(21=安治川部屋)を破り13勝2敗で初優勝を決めた。

 今後の活躍を誓った優勝インタビューのやりとりは次の通り。

 ――賜杯を初めて抱いた
 「まだ感情が追いついていない感じで…でも、うれしいです」

 ―勝てば優勝という一番だった
 「前回の経験を生かし、力み過ぎないように思い切っていこうと」

 ――2年前の初場所は優勝争いしながら悔しい思いをした。今回にどう生かした
 「あまり考えすぎても、しょうがない。思い切り当たっていこうと」

 ――なかなか頭を上げない安青錦関を押し込んだ。内容について
 「立ち合い当たったから無意識に体が動いた。よく体が動いてくれたと思う」

 ――勝った瞬間、どう感じた
 「15日間、相撲を取り切れて、ホッとした」

 ――今場所は初金星もあった。どのあたりで優勝を意識したか
 「もう一昨日(13日目)ぐらいから意識するようになりました」

 ――優勝を意識する中で精神状態はどうだった
 「土俵に上がったら立ち合いで当たることに意識を置いていけたのが良かったのかな」

 ――今場所、好調の要因は
 「毎日毎日、一日一番で次の日は今日より調子を上げるように意識していけた結果かなと思う」

 ――かねて大器と呼ばれた。火を付けた要因は?
 「いつも応援してくださる方々、周りの方々に支えられて少しでも恩返しがしたかった。結果を出せて良かった」

 ――両親と家族の前で優勝を決めた
 「(会場の)どこにいたか分からないですけど、とりあえず少しはいい姿を見せられたかなと思う」

 ――ケガで苦労して十両まで番付を下げた時期もある。何が支えとなった
 「ふるわない日々でも温かいご声援と支えをいただいた結果だと思う」

 ――今場所は弟の琴栄峰が新入幕
 「とても刺激をもらっています」

 ――これで番付は幕内上位を戻す。今後へ向けて
 「もっともっと地力をつけて、たくさんの方に応援していただける相撲を取れるように頑張りたい」

 ――番付の目標は
 「上に上に、とりあえず三役、そしてその先を見据えてやっていきたい」

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