【バドミントン】シダマツが接戦を制して準決勝進出 国内ラストマッチの優勝まで残り2戦

[ 2025年7月18日 14:02 ]

バドミントン・ジャパンオープン第4日 ( 2025年7月18日    東京体育館 )

バドミントンのシダマツペア
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 女子ダブルス準々決勝で、志田千陽(28)松山奈未(27=再春館製薬所)組が第7シードのキム・ヘジョン、コン・ヒヨン(韓国)組をファイナルゲームの末に破り、準決勝に進出した。第1ゲームを19―21で取られたが、その後は21―19、21―18と競り勝った。

 試合終了後に思わず涙を浮かべた志田は「ここを超えられたのが一番、大きくて、涙が出ちゃいました」と話した。最初は緊張から声援が聞こえなかったという松山は「第2ゲームの途中から聞こえだして、いい予兆だと思った」。シダマツの国内ラストマッチで大きな壁を乗り越えた2人の表情には、充実感がみなぎった。

 韓国ペアは昨秋に結成したばかりだが、コンは東京五輪銅メダリスト、キムも2022年のジャパンオープン女王と、実力者同士。志田は松友美佐紀(BIPROGY)と組んで出場した1月のインドオープンで、ファイナルゲームの末に敗れている。その試合で松友から「自分で決めにいかないといけないよ」と言われた。後衛が多い志田が、この試合でも積極的に前に出て流れを変えられたのは、松友からのアドバイスも1つの要因だった。

 8月の世界選手権(パリ)を最後にペアを解消する2人は、国内ラストマッチとなるジャパンオープンで、初優勝を目指す。志田は「自分を超えるつもりでやりたい」と残り2試合に臨む。

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