【陸上】立命大・瀧野未来、初の日本選手権で「自己ベストと優勝」目指す 400m障害)

[ 2025年7月3日 06:00 ]

立命大の壮行会に出席した瀧野
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 陸上の世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねる日本選手権が、4日に国立競技場で開幕する。

 女子400メートル障害に出場する瀧野未来(たきの・みく、20=立命大)は、6月5~8日に行われた日本学生対校選手権を制した。6月24日には立命大のびわこ・くさつキャンパスで実施された「FISUワールドユニバーシティゲームズ(7月21~27日、ドイツ)」に向けた壮行会に参加。その前にある日本選手権に向けても抱負を口にした。

 「日本選手権は初めての出場で、昨年はケガで走れなかったので。チャレンジャーの気持ちを忘れずに、自分が今、出せるものを出したい。(目標は)パーソナルベストと優勝。自分が出せるものを出し切れたら勝算はあるかと思う。気負わずに走って、自分の走りを最大限できたら」

 京都府八幡市出身。全日本駅伝などに出場経験のある母の影響を受け、小4で陸上を始めた。当初は長距離をしていたが、小5で短距離へと転向した。その中でハードルの種目にも取り組み「一番ハマった」という。

 男山東中から京都橘高へ。400メートル障害では高2、高3と全国高校総体(インターハイ)を連覇し、高校日本記録(56秒90)も樹立した。大学は、高校の先輩で憧れの存在でもある山本亜美(富士通)のいる立命大に進学した。

 今春に立命大を卒業した山本とは5月のアジア選手権でそろって日の丸を背負った。日本選手権は、その山本が400メートル障害を4連覇中だ。

 「少しずつ亜美先輩に近づけているのかなという実感はある。今までは“憧れ”とずっと言ってきたけど、頑張って“ライバル”の領域にいけるようにしたい」

 ロス五輪も見据える20歳が、覚悟を持って日本一をかけた舞台に挑む。

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