サニブラウン、股関節の骨挫傷も「できる限りの準備を」4日開幕日本選手権

[ 2025年7月3日 15:43 ]

公開した練習で短い距離を走るサニブラウン
Photo By 代表撮影

 陸上の世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねた日本選手権の前日会見が3日、会場の東京・国立競技場で行われた。

 男子100メートル世界選手権2大会連続入賞のサニブラウン・ハキーム(東レ)は6月26日に股関節の骨挫傷で全治3週間と診断されたと明かしつつ「せっかく見に来てくださるお客様や子供たちのために走らないといけない。できる限りの準備をして臨もうと思っている」と出場の意思を示した。

 突発的な練習のアクシデントで負傷したというが、それでも出場する思いについては「東京世界陸上があるが、それ以上に自分だけの競技生活ではない。プロ、1アスリートの責任としてやらなきゃいけない」と語り「しっかりパフォーマンスしたい」と気合を入れた。

 サニブラウンは9秒96でただ一人参加標準記録を突破しており、3位以内に入れば代表入りが決まる。今季ベストは10秒31にとどまっており「良い走りをすることがキーになる」と話した。

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