【フェンシング】江村美咲、世界選手権V3へ「自然体」脱ルーティンで挑む

[ 2025年7月2日 16:59 ]

練習を公開し取材に応じたフェンシング女子の江村美咲
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 今月22日開幕のフェンシング世界選手権(ジョージア)に出場する日本代表が2日、都内で練習を公開した。女子サーブル個人2連覇中の江村美咲(26=立飛ホールディングス)は「自然体でできている」と手応えを語った。

 昨夏のパリ五輪では団体で銅メダルを獲得。注目度も高まり、4月に気持ちが落ちた時期があったという。「完璧主義が直ってきたけど、まだ。自分の中のルールに疲れちゃって、全部止めたら意外と良かった。伸び伸びやりたいようにやっている」と語った。

 意識変化として毎日やっていた練習ノートの作成や目のビジョントレーニングの頻度を選らし、睡眠時間は確保しつつ無理して早寝早起きを止めるなど“脱ルーティン”に着手。戦術面でもしばりを取り払い「自由にやることで引き出しが増えた」と言う。

 過度に自分を追い詰めすぎず、自然体で世界の頂点を狙う。3連覇なら同種目で史上初の快挙となるが「3連覇は意識していない。目標は優勝だけど、パリ五輪をはさんで連続感もない(前回は23年)。ただ優勝したいけど、優勝のための完璧なパフォーマンスより、行けるところまで下から上がっていこうという感覚」と意識変化を強調した。

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