「復興の象徴」大の里に県民栄誉賞 馳知事「横綱として頑張っておられる姿が励みになっている」

[ 2025年6月30日 04:30 ]

<大の里関 横綱昇進祝賀パレード> 県民栄誉賞を授与された大の里(右)と馳石川県知事 (撮影・平嶋 理子)
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 パレード後の報告会では県民栄誉賞と町民栄誉賞の贈呈式が行われた。史上最速となる初土俵から所要13場所での横綱昇進の快挙など「唯一無二」の活躍は県民の誇りであり、能登半島地震の被災者や次代を担う世代らに明るい話題と活力を与えたことが評価された。県民栄誉賞は松井秀喜氏らに次いで5人目。馳浩石川県知事は副賞として「赤富士に龍」があしらわれた輪島塗の絵画を贈り、ステージ上で万歳三唱を呼びかけ、大の里、二所ノ関親方や津幡町民と祝福ムードを盛り上げた。

 新横綱を「復興の象徴」と表した馳知事は「横綱として頑張っておられる姿が励みになっている。横綱として打ち勝つ姿は被災者の憧れにもなる」と称賛。「これで満足していない顔をしている。まだ若いし、名古屋場所も気合を入れて頑張ってください」と激励した。これを受け大の里も「しっかり頑張っていきたい」と受賞に恥じない活躍を約束した。

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