河村勇輝 グリズリーズからQO出されず…制限なしFAに NBAでプレーするための3つの可能性

[ 2025年6月30日 21:44 ]

河村勇輝(AP)
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 NBAグリズリーズは、2WAY契約の河村勇輝(24)にクオリファイングオファー(QO)を出さないことが29日(日本時間30日)にわかった。これによって河村は制限なし完全フリーエージェント(FA)となった。

 今季、NBAに挑戦してエキシビット10契約からグリズリーズと2WAY契約を勝ち取った河村。Gリーグでは31試合出場し、8度のダブルダブルを達成。平均31.6分出場、12.7得点、8.4アシストを記録した。NBAでは勝敗が決した最終クオーターでのプレーがほとんどだったが、22試合に出場。平均4.2分、1.6得点、0.9アシスト。3P成功率は30.4%だった。レギュラーシーズン最終戦ではNBA最多12得点5アシスト5リバウンドをマーク。個人の得失点差を示す“プラス/マイナス”ではプラス29を残した。

 グリズリーズの2WAY契約選手は、ザイオン・プーリンは2年契約のため25-26シーズンも継続。キャム・スペンサーにはQOが出されている。現時点では1枠空いているが、ドラフト2巡目指名のジャボン・スモールが2WAY契約する見込みだという。

 FAになった河村が今後もNBAでプレーするためには3つの可能性が残っている。1つ目は他チームと2WAY契約をする。2つ目は、昨年同様にNBA30チームのいずれかのチームとエキシビット10契約してから2WAYもしくは本契約を目指す。3つ目は、NBA30チームのいずれかのチームと7月に開催されるサマーリーグ契約をして2WAY契約や本契約を目指す。

 7月からNBAでのプレー目指して、再びサバイバル争いに加わることになった。

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