人気力士の阿炎「もう相撲やめてもいいや、と思った」瞬間は白鵬との取組で…

[ 2025年6月13日 19:31 ]

2018年の大相撲夏場所6日日、阿炎(奥)は白鵬を押し出す
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 大相撲の元関脇でタレントの豊ノ島(41)が13日、自身のYouTubeチャンネル「豊ノ島のお相撲ちゃん」を更新。幕内の人気力士、阿炎(31=錣山部屋)が出演した。

 記憶に残っている自身の取組ベスト3に金星を獲得した3番を挙げた。なかでもベストは白鵬を破った2018年夏場所6日目。これが自身初めての金星。そして横綱昇進後の白鵬を初顔合わせで破った初めての日本出身力士となった。

 立ち合いは長いリーチを生かした、もろ手突きで横綱に得意の左上手を与えなかった。相手が引いたところを頭からぶつかって、そのまま押し出し。「(打ち出し後に所属の錣山部屋へ)帰って、ずっと、ぼーっとしてて。もう相撲やめてもいいや、と思った。うれし過ぎて。やりきったんじゃないかと」。まさに夢見心地だったと振り返る。

 また、かなうなら対戦してみたかった力士には入門時の師匠、寺尾の福薗好文さんを挙げた。豊ノ島が「(寺尾は)スピードがあるから、どっちが先手を取るか…」と展開予想を語りかけたところ、阿炎は「でも(寺尾は)軽いので。(体重が)127キロとか。吹っ飛ばせる自信はあります」と断言。豊ノ島が「ハハハ…吹っ飛ばせるの」と苦笑いで応じたところ、阿炎は「吹っ飛ばして(寺尾が)出てくるところを突けばいいかな。自信はあります」と完勝をイメージした。

 阿炎は土俵に上がる際は「気持ちが大事」と信条を説明。「負けると思って戦ったことは一度もないです。土俵に上がる前から。まあ、負けたら“しょうがない”と」。常に前向きに勝負に臨むことを強調した。

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