【バレー】SAGA久光監督復帰の中田久美氏「戦う集団としてまだまだ伸びしろがある」就任会見

[ 2025年6月4日 12:19 ]

SAGA久光・中田久美監督

 バレーボールSVリーグ女子のSAGA久光は4日、佐賀県鳥栖市で21年東京五輪で女子代表を指揮した中田久美氏(59)の就任会見を行った。

 9年ぶりに復帰する中田監督は、スーツ姿で登壇した。「ふたたび指揮を執らせていただくことになって感謝している。非常にポテンシャルのある選手がそろっている。ただ、戦う集団としてはまだまだ伸びしろがあると思う。そのあたりを選手たちと一緒に作り上げていきたい」と引き締まった表情で抱負を口にした。

 中田氏は現役時代にセッターとして、84年ロス五輪の銅メダル獲得に貢献。12年に当時久光製薬の監督となり、就任中の4シーズン中3度のリーグ優勝に導いた。

 17年に代表監督に就任し、21年東京五輪を指揮した実績を持つ。

 SAGA久光はSVリーグ発足1季目だった昨シーズンはレギュラーシーズン3位だった。「セッターを中心としたコンビバレーを展開する。そのために昨年の数値的な部分を比較しても、レセプションアタックの精度を強化する必要があると考えている」と強化ポイントを挙げる。

 2025~26シーズンに向け、「ちょっと叩かれてしまうかもしれないけれど、リーグ優勝は通過点だと思っている。あくまでも世界と戦える選手を1人でも輩出できるか。そこをどれだけ選手たちに伝えられるか、また、そういう目標を持って取り組んでもらえる選手をどう育てるかが私の使命」と意気込みを語った。

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