大の里 ファンの前で横綱土俵入り「国技館の土俵でやると、ひと味違う」3場所連続制覇へ意気込み

[ 2025年6月1日 04:15 ]

<琴恵光引退尾車襲名披露大相撲>太刀持ち・高安(中)、露払い・隆の勝(右)を従え横綱土俵入りを行う・大の里(撮影・郡司 修)
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 大相撲の新横綱・大の里(24=二所ノ関部屋)が31日、東京・両国国技館で行われた尾車親方(元幕内・琴恵光)の引退相撲に参加。国技館で初めて土俵入りを披露した。

 「新横綱・大の里」とアナウンスされると館内にどよめきに近い歓声が上がった。太刀持ちに小結・高安、露払いには幕内・隆の勝を従え西の花道から登場。大きな体を使って攻めと守りの両方を兼ね備える雲竜型を披露した。前日の明治神宮では雨天で一般公開されず、ファンの前でも初披露。「国技館の土俵でやると、ひと味違う。大勢の中で土俵入りできてうれしい」と喜んだ。

 取組は結びで豊昇龍との初めての横綱対決。右四つで胸が合う体勢から力強く寄り切った。「(土俵入りは)覚えて体が慣れてくると思う。しっかり勉強して頑張りたい」。週明けからは稽古を再開し3場所連続制覇が懸かる名古屋場所(7月13日初日、IGアリーナ)に向け調整を進める。「まずは来場所が大事になってくる。しっかりそれに向けて準備したい」と表情を引き締めた。

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