遠藤、2日連続軍配差し違えで勝利 獅司の右足が出るも相撲続行「余計な力を使ってしまった」

[ 2025年5月14日 17:12 ]

<大相撲夏場所4日目>獅司をはたき込みで破る遠藤(左)(撮影・大城 有生希)
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 大相撲夏場所は14日、東京・両国国技館で4日目の取組が行われ、平幕の遠藤(34=追手風部屋)が2日連続で行司軍配差し違えで勝利する場面があった。

 3日目は物言いの末、肩透かしで熱海富士に勝って初日から3連勝と好スタートを切った遠藤。

 この日の取組では、遠藤が土俵際でかわした際に獅司の右足が土俵を割り、正面の粂川審判長から手が上がった。その後も相撲が続き、獅司が寄り切ったため軍配は獅司に。すかさず物言いが付き、粂川審判長が「取組の途中で獅司の足が出ていました」と説明し、はたき込みで遠藤の白星となった。

 4連勝となった遠藤は「途中で足が出たのは分かっていた。相撲が続行していたので余計な力を使ってしまいました」と話した。

 NHKの大相撲中継で解説を務めた元小結の舞の海秀平氏は「途中で止めてくれたら遠藤の膝への負担もかからなかったかもしれませんね」と気遣った。

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