朝乃山の亡き恩師の長男で幕下付け出しの浦山がプロ初白星 「勝ち越していないので。とりあえず…」

[ 2025年5月14日 14:26 ]

大相撲夏場所4日目 ( 2025年5月14日    東京・両国国技館 )

<大相撲 夏場所4日目>上手投げで玉欧山(左)を破る浦山(撮影・五島 佑一郎)
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 幕下最下位格付け出しの浦山(22=音羽山部屋)が、東幕下59枚目・玉欧山(21=鳴戸部屋)を上手投げで破り、プロ初白星を挙げた。

 体重170キロの自身より12キロ重い相手との対戦。「相手は凄く圧力がある。体重も自分より重かったので、立ち合いだけ最低限、止められるぐらいしっかり当たろうと」。立ち合いから攻め込み、土俵際まで追い込んで上手投げを決め、「ちょっと甘かったですね。上手を取らせないように意識した」と振り返った。

 デビュー戦は日大出身で幕下最下位格付け出しの花岡(22=境川部屋)に敗れ、悔しい黒星発進となった。プロ2戦目で白星を挙げ、「ひと安心ではない。勝ち越していないので。とりあえず良かった」と語った。

 元大関・朝乃山の富山商時代の恩師で、17年に亡くなった浦山英樹さんの長男。近大出身で昨年11月の全国学生相撲選手権では8強入りした。アマチュアとの違いについては「一日一番なので。今までは負けても勝っても次があるような状況だった」。プロの世界に飛び込み「まだ始まったばかりなので、分からない部分はあるけど、ちょっとずつつかめてきた」と力を込めた。

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