【柔道】角田夏実「真っ向勝負だけでなく作戦を立てて…」重量級相手でもチャンスあり 20日皇后杯

[ 2025年4月19日 18:06 ]

皇后杯全日本女子選手権の前日会見に出席した(左から)新井万央、角田夏実、井上朋香
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 柔道パリ五輪女子48キロ級金メダルの角田夏実(32=SBC湘南美容クリニック)が19日、皇后杯全日本女子選手権の前日会見に出席した。

 最軽量級の世界王者が、体重無差別で争われる皇后杯で重量級の猛者たちに挑む。角田は「試合が近づくにつれて不安や怖さもあるけど、この大会に出られることをうれしく思って精いっぱい頑張りたい」と心境を述べた。初戦敗退だった2020年、78キロ超級の選手に勝って初戦を突破した2021年に続いて3度目の出場。今大会の初戦は、昨年の全国高校選手権無差別級8強の実績を持つ体重90キロの鋳山真菜実(徳島・生光学園高3年)と対戦する。「小さい選手が大きい選手に立ち向かってどこまで食らいつけるか。リスクや怖さもある中で自分がどれだけ戦えるかということを、挑戦者として一戦一戦しっかり頑張りたい」と意気込んだ。

 今大会のルールでは、組んだ状態からの「足取り」が認められている。「真っ向勝負だけでなく、作戦を立てて戦っていくこともできる」と勝つチャンスを模索。「2つ持たれると力勝負になってしまうので先手で動いて、後手に回らないように。足持ちで攻めるだけではなく足持ちで(相手の攻撃を)防ぐこともできるので、それをうまく試合で使えたら」と試合展開を思い描いた。

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