【レスリング】藤波朱理「挑戦者の気持ちで頑張りたい」13日に57キロ級変更後初の実戦

[ 2025年4月3日 15:58 ]

日体大入学式で歓迎の辞を述べた藤波朱理(左)と新入生宣誓を行った吉田泰造
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 日体大の入学式が3日、東京都世田谷区のキャンパスで行われ、在校生を代表してレスリング女子57キロ級の藤波朱理(4年)が歓迎の辞を述べた。22年4月の入学式では新入生を代表して宣誓の言葉を述べている藤波は、大役も2度目とあって堂々と約2000人の新入生を前にあいさつ。「3年前を思い出した。緊張しながら、ワクワクしながら出席したのを思い出した。(大学生活は)あと1年、しっかりやり切りたい」と振り返った。

 昨夏のパリ五輪では53キロ級で金メダルを獲得し、秋には57キロ級への階級変更を表明。すでに団体戦には出場しているが、今月13日のU23世界選手権(10月、セルビア・ノビサド)選考会を兼ねるジュニアクイーンズカップ(東京武道館)が五輪以来の個人戦復帰かつ57キロ級初の公式戦となる。

 パリのあとは2カ月の休養をはさんで練習再開。「戦い方のスタイルは変えない」と得意のタックルを生かした攻撃的なレスリングを57キロ級でも継続するつもりだが、体作りの面ではさらなるパワーアップに着手している。53キロ級時代に比べて減量の負担は大幅に軽減されており、大会に向けても「挑戦者の気持ちで一から頑張りたい」と笑顔で話した。

 また復帰戦後は6月の明治杯全日本選抜選手権(東京体育館)に出場し、9月の世界選手権(ザグレブ)を目指すことも明言。中2秋から続く公式戦連勝は現在139となっており、勝ち続ければ今秋にも150の節目を突破することになりそうだ。

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