坂本花織、ノーミス演技で217・98点 SP5位から巻き返しのフリー 仲間の熱演には涙

[ 2025年3月29日 10:26 ]

フィギュアスケート世界選手権第3日 ( 2025年3月28日    米マサチューセッツ州ボストン・TDガーデン )

ガッツポーズの坂本(AP)
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 女子フリーが行われ、SP5位で66年ぶりとなる4連覇を目指す坂本花織(シスメックス)は146・95点をマークし、合計217・98点とした。

 冒頭のダブルアクセルから全てのジャンプを着氷。ノーミスの演技で魅了し、演技が終わる前から観客が立ち始めてスタンディングオベーションで称えられた。SPで5位と出遅れた中、手応えある滑りに坂本自身も跳び上がって歓喜を爆発させた。

 米国のキャロル・ヘイス(当時は56~60年に5連覇)以来、女子では66年ぶりとなる史上5人目の4連覇をかけて臨む今大会。自身が滑った後には、グリーンルームで樋口新葉(ノエビア)の演技を見届け、長くともに戦ってきた仲間の熱演に涙を流した。

 今大会は来年のミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート出場枠も懸かっており、男女ともに最大「3」。各国・地域の上位2人の順位合計が「13」以内なら、前回と同様の3枠を確保できる。 

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