菅楓華「2試合の経験生きている」ツアー初!開幕から2位→2位→優勝の快挙狙う

[ 2025年3月29日 17:31 ]

女子ゴルフツアー アクサ・レディース第2日 ( 2025年3月29日    宮崎県 UMKCC=6538ヤード、パー72 )

菅楓華
Photo By スポニチ

 宮崎市出身の菅楓華(19=ニトリ)が地元でのツアー初優勝に向けて首位に浮上した。35位から出て1イーグル、5バーディー、1ボギーの66をマーク。通算6アンダーで小林光希(22=三徳商事)と並んだ。

 「昨日からショットは良かったので、あとはパットが入ってくれればといいなという感じだった。今日は凄くかみ合って、いい結果につながった」。4番で残り140ヤードから8Iで10センチに付けて初バーディー。8番は第3打を1・5メートルに付けて2つ伸ばして折り返した。

 最大の見せ場は10番パー5。残り40ヤードから48度のウエッジでカップに放り込み会心のイーグルを記録した。「バーディーを取りたいと思っていたので、寄せる気持ちで打った。それが入ってびっくりした」。

 この1打で波に乗った。11番で6メートルのパットを決めて、12番では2メートルに付けて3ホール連続で伸ばし、14番では10メートルの長いバーディーパットを流し込んだ。17番で唯一のボギーを叩いたものの、この日最少スコアでホールアウトした。

 初日はパットが決まらずイーブンパーに止まった。「昨日はパットがオーバーする回数が少なかったので、今日は強めに行くことを考えた」。強めにヒットすることで、合計パット数は30から27に改善し、バーディー数(イーグルを含む)は1から6に増えた。

 3戦連続最終日最終組に入った。ツアーで過去18回(データの残る2002年以降)あるが、開幕からの3戦連続は史上初のケース。単独首位で出たダイキン・オーキッド・レディース、2位で出たVポイント×SMBCレディースはいずれも2位に終わっているが、地元宮崎の大会で勝ちたい気持ちはより一層強い。

 開幕から2位→2位→優勝なら88年のツアー施行後史上初の快挙となる。「地元なので緊張もあると思うけど、2試合の経験が生きていると思う。明日は楽しんでいきたい」。平常心で最後の18ホールに向かう。
 

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年3月29日のニュース