【スノボ】平野流2位、戸塚は3位 五輪代表内定ならずも日本勢が存在感 世界選手権HP男子決勝

[ 2025年3月29日 23:26 ]

スノーボード世界選手権 ( 2025年3月29日    スイス・サンモリッツ )

ハーフパイプ(HP)男子決勝での平野流佳(ロイター)

 ハーフパイプ(HP)は男子決勝が行われ、日本勢はW杯種目別3連覇中の平野流佳(23=INPEX)が92・25点で2位、21年王者の戸塚優斗(23=ヨネックス)が92・00点で3位だった。優勝は95・00点を出した22年北京五輪銀メダルのスコット・ジェームズ(オーストラリア)。

 全日本スキー連盟(SAJ)は今大会の優勝者を26年ミラノ・コルティナ五輪の代表に決める派遣推薦基準を設けていたが、男女ともに内定者は出なかった。

 決勝は風雪に見舞われた影響で、2時間遅れでスタート。スピードに乗りづらいコンディションで、平野流、戸塚ともに最高難度のトリプルコーク(TC)1440を出すことができず、2回目に95・00点を叩き出したジェームズのタイトルを奪われた。

 それでも今季は2人そろって公式戦で初めてTC1440に成功し、平野流はW杯種目別3連覇、戸塚は新設プロ大会「ザ・スノーリーグ」で初代王者に輝く活躍を見せた。23歳で同学年の2人が五輪王者・平野歩夢不在の舞台でも存在感を示し、開幕まで10カ月あまりとなった五輪での活躍を予感させた。

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