千葉百音、自身初3位表彰台「最後までやり遂げられた」極度緊張“悪魔の声”に打ち勝った

[ 2025年3月29日 14:11 ]

フィギュアスケート世界選手権第3日 ( 2025年3月28日    米マサチューセッツ州ボストン・TDガーデン )

記念撮影する女子の(左から)坂本、リュウ、千葉
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 女子でSP2位の千葉百音(木下アカデミー)はフリー3位の141・80点をマークし、合計215・24点で自身初の3位表彰台に入った。ジャンプ2本で回転不足を取られたが、それ以外は成功。スピン、ステップも全て最高のレベル4だった。

 「全部ジャンプを降りて表彰台に乗れた結果自体は凄いうれしい。まさか表彰台に乗れるとは思ってなかった」と言う一方で「回転不足を取られちゃって、もうそこが悔しい」と課題も口にする。「凄い緊張した中で最後までやり遂げられたっていうのは今日の成果」と話した。

 初出場の昨年は重圧に押しつぶされ7位だった。極度の緊張で演技中は「悪魔のささやき声」と戦っていたという。「ジャンプ転びそうじゃない?」「ジャンプの軸曲がりそうじゃない?低くなりそうじゃない?」という声を「4分間ずっと振り払いながら演技していた」と千葉。

 「実際にはそういう言葉ではないですけど。今日はとにかくスピードを出して、無駄な力を抜いて、練習通りに何も考えずに締めるっていうことだけを意識してできました」と語った。

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