村佐達也 競泳男子200m自由形 高校新で優勝も「目指しているところはもっと上」4月から中大進学

[ 2025年3月22日 04:00 ]

競泳日本選手権第2日 ( 2025年3月21日    東京アクアティクスセンター )

<第100回 日本選手権水泳競技大会第2日>男子200メートル自由形決勝、世界選手権の日本代表に内定した村佐達也(撮影・会津 智海)
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 男子200メートル自由形で村佐達也(17=愛知・中京大中京高)が1分45秒67の高校新記録で優勝し、7月の世界選手権(シンガポール)代表に内定した。昨夏のパリ五輪ではリレーのみの出場で、個人種目での世界大会代表は初。盛夏の本番でのメダル獲得を誓った。女子100メートル平泳ぎでは34歳の鈴木聡美(ミキハウス)が12年ぶりに制し、代表に内定した。

 翌週に誕生日を控える17歳が、高校生として最後の日本選手権でまず1冠を獲得した。前半は2番手で折り返すと、150メートルのターンまでに逆転。ラスト50メートルは力を振り絞って昨年11月に出した記録を自ら更新したが、「もうちょっと世界で戦えるタイムを出したかった。目指しているところはもっと上なので」と満足しなかった。

 4月から中大に進学。高校の卒業式後から、新たな練習拠点となる東京都内の最新鋭プールで練習している。目指すのは前半に安定感、後半に爆発力のある泳ぎ。「凄くレベルの高いメンバーで練習ができたので、自信につながった」とわずか数週間の成果で結果を出した。世界選手権に向けても「まだ世界では名前が知れ渡っていない。メダルを獲ってとどろかせたい」と威勢が良かった。

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