渋野日向子 4位発進!21年以来の7勝目も視界 2日目以降のポイントは「フガフガしない」

[ 2025年3月22日 04:00 ]

女子ゴルフツアーVポイント×SMBC第1日 ( 2025年3月21日    千葉県 紫CCすみれC(6668ヤード、パー72) )

<Vポイントレディース 第1日>9番、2打目を放つ渋野 (撮影・西川祐介)
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 米ツアーを主戦場とし、昨年8月の北海道meijiカップ以来の国内ツアー参戦となる通算6勝の渋野日向子(26=サントリー)が4バーディー、2ボギーの70で回り、首位と3打差の4位と好発進した。ツアー通算5勝の青木瀬令奈(32=リシャール・ミル)が67をマークし、17年ヨコハマタイヤPRGRレディース以来、8年ぶりに単独首位で発進した。

 難コースを攻略した渋野は「ボギーを打ってもフガフガしないで冷静にできた」と独特の表現で自身のプレーを評価し「私は何かしらやらかすタイプなので明日どうなるか分からないけど初日このスコアで回れてうれしい」と満足そうに話した。

 2番で3メートル、5番で5メートルを沈めた。合計27パットとグリーン上で躍動した。ショットでも魅せた。14番では林の中からグリーンを捉えて危機回避。18番パー5では残り78ヤードからの第3打を58度のウエッジでピンそばにぴたり。会心のバーディーで締めくくり「本当にいいショットが打てた」と胸を張った。

 日本でのプレーは、昨秋の米ツアー公式戦TOTOジャパンクラシック以来。多くのギャラリーを引き連れてラウンドし「日本でしか見られない景色。楽しい、刺激になる一日だった」。

 予選落ちのない大会を除けば、国内ツアーでは22年樋口久子・三菱電機レディースを最後に決勝ラウンドに進んでいない。21年の同大会以来となるツアー7勝目も狙える好位置で週末を迎える。2日目以降のポイントを聞かれると「フガフガしない」と笑った。 (福永 稔彦)

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