渋野 朗希は「やっぱり足がなげえ」 MLBカブスVSドジャース戦を生観戦し刺激もらう

[ 2025年3月21日 04:37 ]

練習ラウンドを行った渋野日向子
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 国内女子ゴルフツアーの今季第2戦Vポイント×SMBCレディースは21日から3日間、千葉・紫CCすみれCで開催される。米ツアーを主戦場とする渋野日向子(26=サントリー)は20日、アウト9ホールを回って最終調整した。前日は東京ドームでメジャーリーグのカブス―ドジャース戦を観戦し、大谷翔平(30)の今季第1号ホームランを目撃。最高の刺激を受けて今季国内初戦に挑む。

 舞台は3年前に日本女子オープンを開催した林間コース。林やバンカーが好スコアを阻む難易度の高いレイアウトを確認した渋野は「むずい。アンダーが出たら万々歳」と苦笑いを浮かべた。今年はここまで米ツアー3試合に出場しながら上位争いに絡めていない。浮上のきっかけをつかみたい今大会を前にパワーをもらう出来事があった。

 前日19日、歴史的一発を体感した。東京ドームでメジャーリーグのカブス―ドジャース戦を生観戦。「今永(昇太)さん推しでカブスファン」の渋野にとっては残念な結果(6―3でドジャース勝利)になったが、大谷の今季1号本塁打を目の当たりにした。「大谷さんのホームランも見られたし、佐々木朗希選手も初めて見させてもらって、やっぱり足がなげえ。刺激をもらえる場面が多かった」と笑顔を見せた。

 日本でのプレーは昨年10~11月のTOTOジャパンクラシック(滋賀)以来。国内ツアーは予選落ちした昨年8月の北海道meijiカップ以来だ。2週前には、ブルーベイLPGAで竹田麗央が米ツアー2勝目を挙げ「最終日は無双状態。飛ぶだけでなく総合力が高い。まねしたい」とモチベーションも高まっている。

 「去年meijiの時に3日間皆さんの前で戦うことができていないので、しっかりやり切りたい」。謙虚に予選通過をノルマに掲げつつ「“フガフガ”言っても駄目なコース。いいところを見せられるように地に足を着けて頑張りたい」と力を込めた。(福永 稔彦)

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