【競泳日本選手権】34歳の鈴木聡美が女子100m平泳ぎで12年ぶり優勝「数字にするととんでもない…」

[ 2025年3月21日 23:46 ]

競泳日本選手権第2日 ( 2025年3月21日    東京アクアティクスセンター )

<第100回 日本選手権水泳競技大会第2日>女子100メートル平泳ぎ決勝、世界選手権の日本代表に内定した鈴木聡美(撮影・会津 智海)
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 女子100メートル平泳ぎは、五輪3大会出場の鈴木聡美(34=ミキハウス)が1分6秒21で優勝した。同種目で日本選手権を制すのは2013年大会以来12年ぶり。その長い年月に「数字にするととんでもないですけど…」と苦笑いしながらも「努力を重ねて再び好記録を出せる選手に戻れた。自分の可能性をもっと信じたい」と感慨を込めた。

 世界選手権(7月、シンガポール)の代表に内定。地元・福岡開催だった2023年の世界選手権は8位に終わっており「福岡のリベンジをシンガポールで果たせれば。予選からしっかりベストを出して、決勝でもまたベストを出せるように積極的なレースをしたい」と意気込みを語った。

 1分6秒44で2位に入った青木玲緒樹(30=ミズノ)とともに30代がレースをけん引。「彼女も記録を出したい気持ちがある。私たちベテランの意地が見えたレースでもあったんじゃないかな」と笑顔を見せた。3年後のロサンゼルス五輪時には37歳の鈴木。「自分の限界がどこまでなのかチャレンジしたい。40歳まではいかないと思うけど、ロス(五輪)までには見いだせたら」とさらなる高みを見据えた。

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