藤島部屋の幕下付け出しコンビが勝ち越し 五島「凄くホッとしている」福崎「落ち着いて自分の相撲を…」

[ 2025年3月15日 14:29 ]

大相撲春場所7日目 ( 2025年3月15日    エディオンアリーナ大阪 )

<大相撲春場所所7日目>五島(左)は突き出しで大凛山を破り勝ち越しを決める (撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 幕下最下位格付け出しの五島(22=藤島部屋)と福崎(18=同)がそろって勝利し、4戦全勝で勝ち越しを決めた。

 五島は西幕下55枚目の大凜山(21=荒汐部屋)を突き出しで破った。「正直に言うと凄くホッとしている」。立ち合いから喉輪を受けるも動じず、「立ち合いがふわっとしてしまって、ちょっと相手のペースになってしまったけど、自分の形にもっていけたと思う」と語った。

 福崎の存在が刺激になっている。「同部屋でライバルでもある。自分の目の前で勝たれると自分も負けてられないなと思った。一緒に同じタイミングで勝ち越せて心の底からホッとしている」と安堵(あんど)の様子だった。

 取組後にたこ焼きを買って帰るという。勝ち越しの“ご褒美”として「今日は違う味を。普通のやつと変わった味のものを買って帰ろうと思う」と満面の笑みで話した。

 福崎は西三段目7枚目・琴ノ藤(23=佐渡ケ嶽部屋)を送り出しで下した。「勝ち越しが懸かった取組だと意識しなかった」。立ち合いから押し込んで「落ち着いて自分の相撲を取り切った。勝ち越しは自分の中では大きな目標。押す力が足りないので稽古でつけていかないと」と力を込めた。

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年3月15日のニュース