大の里強い!“秒殺”で1敗キープ 高安、美ノ海と優勝争いトップ 横綱・豊昇龍は2敗死守

[ 2025年3月15日 17:55 ]

<大相撲春場所7日目>千代翔馬(右)を寄り切りで破った大の里(撮影・奥 調)
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 大相撲春場所は15日、エディオンアリーナ大阪で7日目の取組が行われ、大関・大の里(24=二所ノ関部屋)は平幕の千代翔馬(33=九重部屋)に寄り切りで完勝し1敗をキープした。

 大の里は頭から当たってきた千代翔馬をがっちりと受け止め、迷わずに一気の寄りでわずか3秒で勝負を決めた。8日目は一山本と初めて顔を合わせる。

 新横綱の豊昇龍は平幕の隆の勝との押し合いを制して突き出しで5勝2敗。初のカド番となった大関・琴桜は平幕の翔猿を落ち着いて寄り切り、4勝3敗と今場所初めて白星が先行した。

 新関脇の王鵬は豪ノ山に押し出しで敗れて2勝5敗と元気がなく、大栄翔は小結・阿炎を押し出して4勝目を挙げた。阿炎は3敗目。

 ほかの1敗勢は、元大関の高安が苦しい体勢から若隆景を巧みにいなして押し出しで勝利。8日目は結びで豊昇龍と対戦する。美ノ海は琴勝峰を相手に終始攻めて4連勝で1敗を守った。平幕の阿武剋は伯桜鵬になすすべなく敗れて2敗に後退。伯桜鵬は鼻から出血するほどの激しい攻めで阿武剋を力強く寄り倒し、5勝2敗とした。

 ウクライナ出身で新入幕の20歳・安青錦は時疾風を寄り切りで破って4勝3敗と白星を先行させた。初日から6連敗を喫していた平幕・錦木は力強い寄り切りで湘南乃海を下してようやく初白星を手にした。

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