若元春に左を差させなかった霧島が4勝目 なかやまきんに君「背中の(筋肉の)動きがいろいろ見られた」」

[ 2025年3月15日 18:13 ]

大相撲春場所7日目 ( 2025年3月15日    エディオンアリーナ大阪 )

<大相撲春場所所7日目>若元春(手前)を肩透かしで下した霧島(撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 大関経験者の小結・霧島(28=音羽山部屋)は西前頭筆頭の若元春(31=荒汐部屋)を肩透かしで下し、4勝目を挙げた。

 左の相四つ。立ち合いで霧島は左差し、右おっつけで相手に左差しを必死に阻止する形。若元春は押し込まれながら右足を徳俵につけ、こらえた。そこから両者得意とは逆の右四つとなり、これを嫌った霧島が左を巻き替えたところ、定石通りに寄られた。土俵際でこらえ、左ですくって相手の体勢を崩し勝負を決めた。

 ABEMA大相撲中継で解説を務めた元横綱・若乃花の花田虎上氏は「霧島はよく辛抱しました。(右四つで)焦って霧島が巻き替えたところで若元春が出ましたけど。やっぱり左四つじゃないと力が出ないのかな」と話した。

 ゲスト出演したお笑いタレント、なかやまきん君は筋肉という視点から、この取組をこの日のベストバウトに選出。霧島の右おっつけの映像に「腕の付け根、三角筋がすごいですね。まるで肩に鉄球が入っているみたい」と指摘。さらに若元春の背中全体が見える映像に「広背筋から僧帽筋、そして脊柱起立筋が走っているのも見えますね」と楽しそうに解説。「相撲は早い勝負が多いですけど、背中の動きがいろいろな角度から長く見られました」と推しポイントを挙げた。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

スポーツの2025年3月15日のニュース