大友愛さんの娘・秋本美空 緊張のデビュー戦、自己評価厳しめも先輩のおかげで「やりやすかった」

[ 2025年3月9日 04:15 ]

バレーボール大同生命SVリーグ女子   姫路0-3NEC川崎 ( 2025年3月8日    東京・大田区総合体育館 )

笑顔でコートに入る秋本美空
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 第18節第1日が行われ、姫路のアウトサイドヒッター・秋本美空(18)がリーグデビューを飾った。第2、3セットで途中出場。初得点はお預けとなったが、元日本代表の大友愛さん(42)を母に持つロサンゼルス五輪の星が第一歩を踏み出した。チームはNEC川崎に0―3で敗れた。

 デビューの舞台は突然やって来た。第2セットの23―24の場面。直前に出場を告げられた秋本は「緊張したけど、先輩たちが声をかけてくれてやりやすかった」と笑顔でコートに入った。第3セットでサーブレシーブをミスしたこともあり「自分のプレーの点数は良くない」と自己評価は厳しめ。初得点もお預けとなったが、大器がその一歩を刻んだ。

 身長1メートル85の世代No・1エース。1月の全日本高校選手権制覇を飾った東京・共栄学園高を4日に卒業し、5日にチームに本格合流したばかりだった。14人の登録メンバーに決まったのは前日7日のこと。それでも二段トスに対応してアタックを放つなど、堂々としたプレーを見せた。

 アビタル・セリンジャー監督(65)は「時間をかけて大切に育てていきたい」と今後に期待する。「もっとメンタル的に強くいきたい」。背番号1を託された18歳はここから飛躍を遂げる。 (中村 文香)

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