【名古屋ウィメンズ】世界陸上大前進の佐藤早也伽「動揺なく走れた」ペースメーカーのコース間違いも冷静

[ 2025年3月9日 14:17 ]

名古屋ウィメンズマラソン ( 2025年3月9日    バンテリンD発着の42・195キロ )

<名古屋ウィメンズマラソン>日本人トップの全体2位でゴールする佐藤早也伽(撮影・椎名 航)
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 9月に東京で開催される世界選手権の代表選考会を兼ねて行われ、佐藤早也伽(積水化学)が2時間20分59秒の自己ベストで日本人トップの2位に入った。

 海外勢に食らいつき、28キロ付近から加世田梨花(ダイハツ)との日本人トップ争いになる。30キロを過ぎてから少しずつ加世田を引き離し、結果的に2時間20分台でフィニッシュ。ゴール後は歓喜の涙を流した。

 「自己ベストを目標に挑んで、それを達成できて本当にうれしい。30キロ以降をいつも課題と感じていて、そこがいつもよりも足が残っていて余裕があるなと感じた。自己ベストを更新することを一番目標にしていた。それができて良かった」

 レース中盤では、ペースメーカーがコースを間違えそうになるハプニングもあった。その影響を問われると「影響は特になく、私もコースのちょっと入り組んだところをよく理解していなくて、私も間違えそうになった。でも、そんなに動揺もなく走れました」と淡々と振り返った。

 今回の結果により、2大会連続の世界選手権出場が濃厚。23年ブダペスト大会を20位にとどまっており「代表として選ばれたら、全開の達成できなかった8位入賞を目標に。先頭集団で勝負できるように挑みたい」と抱負を語った。

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