初の高校生幕下付け出し 福崎が白星デビュー「ノビノビやれた」

[ 2025年3月9日 14:45 ]

大相撲春場所初日 ( 2025年3月9日    エディオンアリーナ大阪 )

<大相撲春場所初日>相馬を突き倒しで破る福崎(左)(撮影・後藤 正志)
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 高校生初の幕下付け出しとなった福崎(18=藤島部屋)が西三段目筆頭の相馬(二子山部屋)を突き倒しで下し、デビュー戦を飾った。

 立ち合いはやや遅れ気味になったものの、体勢を整えて激しく突っ張ってたたみかけた。取組後は「立ち遅れた感はあったけど、焦らずノビノビやれた。(白星発進で)ホッとしています。今場所は全力で楽しもうと思っています」と初々しく話した。

 樟南高(鹿児島)出身で昨年の国民スポーツ大会少年の部で優勝。全日本選手権では社会人、学生らにまじってベスト8となり現行制度では初となる幕下最下位格付け出しの資格を得た。

 注目のプロ初戦。この日に合わせて母校の保護者らが「福崎」と書かれた特製タオルを作成。この日両親や親族がタオルを掲げて応援した。

 この日合格が発表された春場所の新弟子のなかでは一番乗りを果たし「幕下では自分が一番下。挑戦者の気持ちを忘れず、自分の相撲を取り切れるよう頑張りたい」と抱負を述べた。

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