【SVリーグ】大阪B・西田は初の連敗にも前向き「これから成長しがいのあるチーム」

[ 2025年3月9日 20:41 ]

SVリーグ   大阪ブルテオン1ー3サントリー ( 2025年3月9日    おおきにアリーナ舞洲 )

<サンバーズ・ブルテオン>サンバーズ・高橋藍(12)と健闘をたたえ合うブルテオン・西田(撮影・長嶋 久樹)
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 男子首位の大阪ブルテオンがサントリーに連敗した。開幕節に連勝して以来のリーグ戦での対戦だったが、借りを返された格好だ。

 西田有志(25)は奮闘した。17得点は強打だけではなく、ブロックアウトを狙ったり、フェイントを落とすなど技を駆使して劣勢を打開しようとした結果だった。「僕自身はこの2敗が今できて良かったかなと思います。2敗することでプレーオフは終わってしまう。まだレギュラーシーズンで良かった」と敗戦を前向きに捉えた。

 悔しいのは、いきなり6点を先行された第4S。「ムードは良くなかったですね。負けるチームのオーラを出していたと僕自身は思っていたので、常にポジティブな考えで声を掛けていました」。西田が3つ続けてサイドアウトを奪うなど、一時は11―9と2点差になった。しかし、徐々に差は開き、最後は中村駿介(26)の「サーブラインを踏んだ反則」でマッチポイントを与えて敗れた。

 「3点ビハインドだったら射程圏内だと思いますし、それを射程圏内と思えない選手がいたらやっぱりダメだと思う。ビハインドが少しずつ短くなっている。じゃあ、それをどうしよう。それができるようになれば、先が開けるのかなと思うので、これから成長しがいのあるチームなのかなと思っています」と西田。

 ローラン・ティリ監督が(61)帰国中、米国代表のトーマス・ジェスキー(31)が8日に負傷して欠場、ベンチ入りしていた主将の山内晶大(31)もコートに立たないまま試合が終わる緊急事態にエースのポジティブ思考で大阪Bが立ち直るのか。リーグ戦終盤に思わぬ正念場に立たされた。

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