“ゴルフ天才少女”須藤弥勒 プロアプローチツアー開幕戦は3位 ミニツアーの帝王から価値ある勝利

[ 2025年2月26日 06:00 ]

ショートゲームマッチ入賞の(左から)須藤弥勒、優勝の鈴木海斗、JPPA金海代表、太田祐一
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 史上初めてジュニアメジャー4冠を達成し、天才ゴルフ少女と呼ばれる須藤弥勒(13=ゴルフ5/太陽自動車)が24日、千葉・広池学園GCで行われたプロアプローチツアー開幕戦のショートゲームマッチ、アプローチオンリーマッチのそれぞれの部門で3位に入った。

 
 弥勒は第1戦のショートゲームオンリーマッチで3バーディー、ボギーなしの3アンダーで回り、3位で予選を通過。決勝でも順位の変動はなかった。

 第2戦目となるアプローチオンリーマッチでは4位からスタート。6位から決勝ステージに上がれる中、準決勝で敗れたものの、3位決定戦ではミニツアーで100勝超えを誇る「ミニツアーの帝王」と呼ばれる太田祐一(51=フリー)と対戦した。

 49ヤードからともに50センチ以内につける熱戦を繰り広げたが、僅差で弥勒が勝利。「競技ゴルフをしていて、太田プロの名前を知らない人はいないほど著名で技術力の高いツアープロに勝利できて、本当に光栄で、オフシーズンに取り組んでいたことが間違っていなかった」と嬉しそうに話した。

 キャディーを務めた父・憲一さんは「今年から最高峰のプレミヤリーグをはじめ、その下のディビジョン、そしてジュニアリーグの3部制になり、より一層レベルにあったショートゲームの競技に参加できることを感謝しております。アマチュアでありながら、プロアプローチツアーアンバサダーにも就任して本人もプレッシャーがあると思いますが、順調な滑り出しで安堵しております」とうなずいた。

 目指すは12月に行われる賞金総額300万円の全日本選手権への出場。天才少女の動向から目が離せない。

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